リクシルショールーム
見たのは、お風呂、トイレ、玄関ドア、建具、エコカラットです。
見積もりのためのリストアップは、お風呂とトイレのみ。あとは下見です。
・お風呂
アライズが標準仕様です。
旦那さんはワイド浴槽が気になったよう。
思ったより質感は悪くないな、という印象でした。
ドアは開き戸、シャワーはグローエ。水栓は水垢が付きにくいという、メタルをマットにしたもの。カウンターは取り外せるものと外せないもの選べます。床は目地が多くて気になりましたが、溝が浅いので汚れが溜まりにくいとのこと。排水溝はくるりんポイ。浴室パネルは、一面だけアクセントパネルにするならパターンが決まっているとのこと。
私はお風呂にこだわりはなく、掃除しやすかったらいいな、という程度でしたが、カウンターと水栓がプラスチック?みたいに見えることが気になりました。
取り外せないタイプのカウンターの方がまだツヤがあったので、そちらを選択しました。
床(キレイサーモフロア)の目地が多いのも掃除が大変そう。でも汚れがつきにくいと言うことなので、それに期待かな。
照明は、標準だとコーナーライト。天井の一角に三角形のカバーがつくタイプ。それも悪くなかったけど、オプションのダウンライトを希望しました。間接的なストレートライン照明も素敵でしたが、アライズでは選択できないとのこと。
浴槽も、オプションでパールでキラキラしているものにしました。
浴槽の中につく手すりはグレー。オプションでメタルにできるそうですが、そこまではいらないかな。
ドアはキレイドアといって、掃除しやすい形になっているそう。それは嬉しい。開きドアだし、これは標準でオッケー。
シェルフは二つ。展示しているメタルとクリアの棚を旦那さんが気に入ったので、それもオプションでつけました。
シェルフは掃除しにくいのであまり好みではないですが、シャンプー類の置き場所がなかったら困るので、二つで。(足りなかったら都度持って入る!)
アクセントパネルはチェリーにして、後の三面はシャインベージュにしました。
さあ、見積もりが楽しみです。タカラとの比較も。
・トイレ
標準はべーシアハーモのタンクレスです。トイレは、私はあまり見られませんでした…。やんちゃな子MOMOが暴れ出したので、一旦外に出てお話をしていたからです。
トイレにこだわりはないので、旦那さんにおまかせです。
色は私が選びました。真っ白のホワイトです。(以前、実家のトイレをイナックスのオフホワイトにしたところ、照明の加減かくすんだ色に見えてしまったからです。)
手洗いが標準でつくので、その色も選びました。クリエラスクです。
ペーパーホルダーやタオル掛けはシンプルなメタルが標準だったので、そのまま。
旦那さんは、トイレが思ってたのと違った…、と後で言っていました。私も今度ゆっくり見たいと思います!
見積もりのためのリストアップはここまで。後は今決めなくてもいいものですが、せっかく来たので下見です。
・玄関ドア
私は玄関ドアが家の顔!と思っています。イマジネーションがはたらくドアを探しにドアコーナーへ。
標準はジエスタです。
目をつけていたものが、思ったより湾曲して立体感があって、平面で見るのと印象が違いました。うーん。
旦那さんは通風出来るドアが気に入っていたけど、それもカクカクしてて気になります。
かと言って気に入ったドアは、チークがない!
ドア材は、チーク一択だと思っています。
でもチークでイメージに合うドアがみつからない〜!
とりあえず候補をあげてメモだけしておきました。
・建具
ラシッサSが標準です。色はクリエアイボリーを選択しています。縦木目と横木目があるのですが、私は縦木目が好き。
でも最近は横木目にしている方が多い気も…。ブログでみると、おしゃれに感じるので少し悩みます。でも横木目は、木目が途中でばっさり切られている感じがして、苦手なのです。
そしてショールームの中に、正方形のチェッカーガラスが縦にみっつはめ込まれたドアがありました。とってもかわいい!
どこかで使いたいな〜と思っています。
リビングに使うとかわいらしすぎて家のイメージと変わりそうだから、二階の、スケルトン階段を上がってすぐにある洗面所のドアはどうかな〜。
そもそもラシッサSでこれを選択できるのでしょうか。また相談してみます!
・エコカラット
スタッフの方が最後にパンフレットを持ってきてくれたにも関わらず、その後無理矢理エコカラットも見に行ってしまいました。
エコカラットを使いたいのは、トイレ、リビングのテレビ付近、寝室です。
カタログでだいたい目をつけていましたが、実物を見るとまた印象が違う!
気に入ったのは、
1階トイレ用にグラナスヴィストかストーンIIのオフホワイト系、2階トイレにフェミーナのブルー、リビングと寝室にキルトかパールマスク、ペトラスクエア…
などなど。
今回のショールームはこのくらい。
まだまだ下見ですが、ひとつずつ決めていくのはすごく勇気がいるんだろうなあ…。